Cheese Board Pizza。
UC Berkeleyの学生なら誰もが聞いたことはある名前だろう。
僕は、大変お世話になったHaasの面接官の人からその存在を知らされており、長らく非常に気になっていた。そんなお店に、渡米して3ヶ月して、ようやく行くことができた。
このお店、もともとはチーズ屋さん(今もピザ屋に隣接)らしく、チーズが非常においしいらしい。
さらに、一日に一種類のピザしか焼かず、何が食べられるかはその日次第らしい。
こういうそのお店ならではのこだわりがあると、期待度がなぜか高まってしまう。「頑固なラーメン屋はうまい!」みたいな感じか。
ちなみに、今日のピザはナス。
お店が近づいてくると、店の外まで人が並んでいるのが見える。Undergraduateにいる日本人の学生二人と一緒に行ったのだが、その一人によれば「今日は列が短いほう」らしい。お店に入ると、席は満席。お客さんを見ると、二人くらいでホールピザを分け合っている人が多い。列の前に並んでいる人を見ても、ホールで買っていく人が主流。僕らは三人でホールを分け合うことにした。
席がないので、なんと、お店の前の道路の中央分離帯(といっても、大きな道路ではなく、普通の街路なので、そこに入ることは特に違法ではないと思う)の芝生で食べることに。一応、お客さんがお店に入りきらず、店の前の道路の真ん中に座って、ピザを食べる光景がCheese Board Pizzaの名物らしい。
僕ら以外に、周りで食べている人がいなかったのは、夜で寒かったからなのか、そもそも本当はそんなこと誰もしないのか、事実はわからないが、ピザがあまりにおいしく、周りの目はまったく気にならなかった。
周囲のお店もこぎれいでかわいらしいお店が多いので、Berkeleyにお越しの方は是非お試しを。
stさん、こんにちは!
ReplyDelete大好きなCheese Boardを見て思わずコメントです。
中央分離帯にあふれ出る客は確かにあそこの名物
です(笑)
あと、夏はよくジャズバンドが店内で演奏して
いました。
やっぱりほんとなんだ!
ReplyDeleteこの前行ったときもJazz演奏してたよ。
帰国前にBerkeleyに遊びに来てください。