ものすごーーーーく久しぶりだが、ブログを更新。2年目こそ、日々の貴重な経験の記録としてブログを活用したい。
今日から、ビジネススクール2年目がスタート。5月初旬に学校が終わり、その後は3週間ほどガーナの学校給食事業に関連するプロジェクトで働いてきた。6月からは東京に帰り、コンサルティング会社でのインターン×2。そんな学期中より忙しい夏休みを過ごして感じたこと。
1.仕事のほうが楽しい!
うすうす感じていたが、僕にとっては、勉強するより仕事のほうが圧倒的に楽しい。
プレッシャーややりがいという面だけでなく、学びという面でも仕事のほうが優れている面はたくさんあると思う。学びの深さやスピード(新しい知識が身についているという感じる速度)は、仕事のほうが圧倒的にある。
一方で、ビジネススクールが優れいているのは、学びの広さ。一通りコアコースを履修したことで、今まで以上に幅広く企業活動というものを見れるようになったと思う。これは、新しいことにリスクフリーで挑戦できる”学校”という環境の強みだろう。この新たな学びをベースに仕事で実践的なスキル・知識を肉付けしていくことができれば、ビジネススクールの学びが本当に自分の力になったといえるのかなと思っている。
2.仕事していると時間がない・・・
一度、学生の身に戻った上で、もう一度仕事の世界に戻ると、働いているときの自分の時間のなさに驚く。
平日は、自分の時間なんてほぼ皆無だし、土日はその分家族と過ごすことに使いたい。そうなると、ビジネススクールにおいては当然だった「じっくり考える時間」・「新しく興味のあることに挑戦する時間」がなくなってしまう。
残り1年間をどう有意義に使うかを考え直す上でも、インターンは非常にいい契機になった。
3.仕事は、ワクワク感×スケール×人が大切
ほかの会社を見ることができたおかげで、自分にとって仕事をする上で大切なことが少しクリアになった。
ワクワク感は、自分や働く組織・業界が今後どう成長していくか読めないことへの期待感が必要ということ。
スケールは、自分のかかわる仕事が広く社会の抱える課題に対して貢献できるような仕事であってほしいということ。
人は、当たり前だけど、一緒に働く人が魅力的で尊敬できる人じゃないと嫌だってこと。
この三つがそろってないと、グッとこないなとよく分かった。
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